日本ラッド(4736)が反落。1日引け後に発表した17年3月期第1四半期(4~6月)の連結決算で、営業損失1400万円(前年同期は3700万円の損失)と赤字が継続したことが失望売りを誘った。
一部案件の納期遅延でIoTソリューションが落ち込んだほか、データセンター移転・統合など経費負担が損益を圧迫した。通期は営業利益2億5000万円(前期比31.6%増)と従来予想を据え置いた。
証券市場新聞
日本ラッド(4736)が反落。1日引け後に発表した17年3月期第1四半期(4~6月)の連結決算で、営業損失1400万円(前年同期は3700万円の損失)と赤字が継続したことが失望売りを誘った。
一部案件の納期遅延でIoTソリューションが落ち込んだほか、データセンター移転・統合など経費負担が損益を圧迫した。通期は営業利益2億5000万円(前期比31.6%増)と従来予想を据え置いた。
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