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出前館(2484)がS高、LINEとの資本・業務提携をポジティブ視
出前館(2484)がストップ高。新型コロナウイルス感染拡大に伴い、巣ごもり消費関連が関心を集めるなか、26日取引終了後、筆頭株主のLINE(3938)との資本・業務提携を発表したことがポジティブ視された。LINEと未来Fund(本社:東京都新宿区)を割当先として新式を発行。それぞれ2054万8000株、計4309万6000株を割り当てる。差引手取概算額297億円は設備投資や運転資金などに充てる。併せて19年5月にマッコーリー・バンク・リミテッドを割当先に発行した新株予約権について、残存する全部を取得、消却することも発表した。
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