ダイケン(5900)が反発、利益率改善で20年2月期予想を上方修正

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ダイケン(5900)が反発、利益率改善で20年2月期予想を上方修正

ダイケン(5900)が反発。同社は30日の取引終了後、20年2月期の業績予想の修正を発表、連結売上高で110憶円から106憶9000万円(前の期比1.0%減)へ、営業利益で3憶2000万円から4憶200万円(同59.5%増)へ上方修正した。消費税増税による反動減や慢性的な職人不足による工期遅延などの影響があるものの、、営業活動の効率化、輸送ルートや運送業者の見直しによる輸送費の削減に努めるとともに、一部製品の値上げや比較的利益率の高い製品の販売に注力することで、利益率の改善が進んだ。

by 株価チャート「ストチャ」

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