ニッセンHDが一時S安、7&iHDとの交換比率にサヤ寄せ

企業|企業速報 証券市場新聞

ニッセンホールディングス(8248)が急反落、一時ストップ安となる50円安の76円まで売り込まれた。前日はセブン&アイ・ホールディングス(3382)による完全子会社化報道を受け、株式交換への思惑で大幅高となったが、取引終了後に交換比率はニッセンHD1株に対し7&iHD株式0.015株と発表したことから、交換比率にサヤ寄せするかたちで急落した。7&iHDグループのセブン&アイ・ネットメディアの完全子会社になる予定で、ニッセンHD株は10月27日に上場廃止になる。

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