目次
ソフトバンクG(9984)は上昇転換、短期的なあく抜け感から買い戻し
ソフトバンクグループ(9984)が朝安にあと上げに転じた。13日引け後、集計中の20年3月期の連結業績について、営業損益1兆3500億円の赤字と推計した。ビジョンファンドが通期では1兆8000億円の損失を計上することが大幅赤字の要因で、一段の損失拡大懸念は残るが、ここまでの株価下落と米国株をはじめ足元の市況改善で、短期的なあく抜け感から買い戻しが優勢になった。
by 株価チャート「ストチャ」
ソフトバンクグループ(9984)が朝安にあと上げに転じた。13日引け後、集計中の20年3月期の連結業績について、営業損益1兆3500億円の赤字と推計した。ビジョンファンドが通期では1兆8000億円の損失を計上することが大幅赤字の要因で、一段の損失拡大懸念は残るが、ここまでの株価下落と米国株をはじめ足元の市況改善で、短期的なあく抜け感から買い戻しが優勢になった。
この記事が気に入ったら
フォローしてね!
コメント