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日創プロニティ(3440)が反落、大型案件想定以下で20年8月期予想を下方修正
日創プロニティ(3440)が反落。同社は14日の取引終了後、20年8月期の業績予想の修正を発表、連結売上高で110億円から80億円(前の期比40.6%減)へ、営業利益で14億4000万円から5億5000万円(同71.9%減)へ下方修正した。金属加工事業において見込んでいた太陽電池アレイ支持架台の大型案件の受注が当初の想定通りに進んでいないことや建設事業において前述の大型案件に含まれていた材工一括案件の建設工事が減少することが要因。
by 株価チャート「ストチャ」
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