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三菱自(7211)が反落、20年3月期260億円の最終赤字と無配へ修正
三菱自動車(7211)が反落。同社は24日の取引終了後、20年3月期の業績予想の修正を発表、連結売上高で2兆4500億円から2兆2700億円(前の期比9.7%減)へ、営業利益で300億円から120億円(同89.3%減)へ、最終損益で50億円の黒字から260億円の赤字(前の期1328億7100万円の黒字)へ下方修正、期末一括配当を10円から無配(前の期無配)へ引き下げた。グローバル自動車需要の一層の低迷に加え、新型コロナウイルス感染拡大による影響も重なったことで販売台数が大幅に減少した。
by 株価チャート「ストチャ」
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