NTTデータ(9613)が急伸。4日取引終了後に発表した17年3月期第1四半期(4~6月)の連結決算は、売上高3922億4500万円(前年同期比9.4%増)、営業利益173億7700万円(同15.0%増)と増収2ケタ超の増益で着地したことが好感されている。
マイナンバー活用ビジネスやIoT関連など新規ビジネスが拡大、原価率改善効果も大きく、公共・社会基盤事業が収益をリードした。
証券市場新聞
NTTデータ(9613)が急伸。4日取引終了後に発表した17年3月期第1四半期(4~6月)の連結決算は、売上高3922億4500万円(前年同期比9.4%増)、営業利益173億7700万円(同15.0%増)と増収2ケタ超の増益で着地したことが好感されている。
マイナンバー活用ビジネスやIoT関連など新規ビジネスが拡大、原価率改善効果も大きく、公共・社会基盤事業が収益をリードした。
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