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神栄(3004)が続落、電子関連など不振で２０年３月期予想を下方修正
神栄(3004)が続落。同社は１日の取引終了後、２０年３月期の業績予想の修正を発表、連結売上高で４２０億円から４１１億６４００万円（前の期比３．７％減）へ、営業利益で６億円から３億５９００万円（同７７．７％増）へ下方修正した。電子関連において、需要期となる下期での回復を見込んでいた空気清浄機用ホコリセンサの輸出が中国市場の低迷により計画どおりには回復せず、また米中貿易摩擦の長期化や第４四半期における国内の設備投資冷え込みなどにより落下・衝撃試験機の受注が伸びなかったことに加え、食品関連において新型コロナウイルスの感染拡大に伴い外食産業向けなど業務用が減少した。
by 株価チャート「ストチャ」
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