六甲バター(2266)が一段高、一時前週末比268円高の2360円まで買われている。5日大引け後に今16年12月期の単体業績予想を売上高で471億8000万円から475億円(前期比5.6%増)へ、営業利益で37億2000万円から48億9000万円(同63.3%増)へ上方修正したことが刺激材料となった。家庭用チーズ製品を主体に販売は堅調に推移し、輸入原料チーズの外貨建価格が軟化基調かつ当初の予想比円高で推移していることによって原価の低減が見込まれることが寄与している。
証券市場新聞
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六甲バター(2266)が一段高、一時前週末比268円高の2360円まで買われている。5日大引け後に今16年12月期の単体業績予想を売上高で471億8000万円から475億円(前期比5.6%増)へ、営業利益で37億2000万円から48億9000万円(同63.3%増)へ上方修正したことが刺激材料となった。家庭用チーズ製品を主体に販売は堅調に推移し、輸入原料チーズの外貨建価格が軟化基調かつ当初の予想比円高で推移していることによって原価の低減が見込まれることが寄与している。
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