中村超硬(6166)がストップ安ウリ気配となっている。5日大引け後に今17年3月期の連結業績予想を売上高で94億円から73億円(前期比6.8%増)へ、営業利益で17億円から4億6000万円(同67.9%減)へ下方修正したことが売り材料となった。主力商品のダイヤモンドワイヤの販売において、顧客分散に向けた営業活動の強化により顧客数は増加しているが、主要顧客との間における販売単価の交渉過程で生じた取引量の減少が想定以上に見込まれ、当初計画した販売数量から半減する見通し。
証券市場新聞
中村超硬(6166)がストップ安ウリ気配となっている。5日大引け後に今17年3月期の連結業績予想を売上高で94億円から73億円(前期比6.8%増)へ、営業利益で17億円から4億6000万円(同67.9%減)へ下方修正したことが売り材料となった。主力商品のダイヤモンドワイヤの販売において、顧客分散に向けた営業活動の強化により顧客数は増加しているが、主要顧客との間における販売単価の交渉過程で生じた取引量の減少が想定以上に見込まれ、当初計画した販売数量から半減する見通し。
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