東急建設(1720)が反発、一時前週末比121円高の1112円まで買われ年初来高値を更新した。5日大引け後に今17年3月期第2四半期累計(4~9月)の連結業績予想を売上高は1135億円から1085億円(前年同期比5.7%減)へ下方修正したが、営業利益は50億円から82億円(同72.3%増)へ上方修正したことが材料視された。部工事の進捗が下半期にずれ込むものの、工事採算の改善に伴う完成工事総利益の増加等が利益を押し上げている。
証券市場新聞
東急建設(1720)が反発、一時前週末比121円高の1112円まで買われ年初来高値を更新した。5日大引け後に今17年3月期第2四半期累計(4~9月)の連結業績予想を売上高は1135億円から1085億円(前年同期比5.7%減)へ下方修正したが、営業利益は50億円から82億円(同72.3%増)へ上方修正したことが材料視された。部工事の進捗が下半期にずれ込むものの、工事採算の改善に伴う完成工事総利益の増加等が利益を押し上げている。
証券市場新聞
この記事が気に入ったら
フォローしてね!