ケイヒン(9312)が軟調。同社は5日大引け後に今17年3月期の連結業績予想を売上高で465億円から430億円(前期比6.2%減)へ、営業利益で15億5000万円から9億5000万円(同35.1%減)へ下方修正したことが売り材料視された。輸出車両や大型のプロジェクト貨物の取扱いの減少に加え、円高の進行もあり、国際物流事業が低調に推移していることが影響している。
証券市場新聞
ケイヒン(9312)が軟調。同社は5日大引け後に今17年3月期の連結業績予想を売上高で465億円から430億円(前期比6.2%減)へ、営業利益で15億5000万円から9億5000万円(同35.1%減)へ下方修正したことが売り材料視された。輸出車両や大型のプロジェクト貨物の取扱いの減少に加え、円高の進行もあり、国際物流事業が低調に推移していることが影響している。
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