高砂熱学工業(1969)が続騰。5日大引け後に発表した今17年3月期の第1四半期(4~6月)連結決算で売上高547億2500万円(前年同期比5.9%増)、営業利益13億9800万円(同3.8倍)と大幅な増益を達成したことが刺激材料となった。一般設備、産業設備ともに受注が拡大している。通期業績は売上高2570億円(前期比2.3%増)、営業利益95億円(同2.3%増)と従来予想を変えていない。
証券市場新聞
高砂熱学工業(1969)が続騰。5日大引け後に発表した今17年3月期の第1四半期(4~6月)連結決算で売上高547億2500万円(前年同期比5.9%増)、営業利益13億9800万円(同3.8倍)と大幅な増益を達成したことが刺激材料となった。一般設備、産業設備ともに受注が拡大している。通期業績は売上高2570億円(前期比2.3%増)、営業利益95億円(同2.3%増)と従来予想を変えていない。
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