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レイズネクスト(6379)が反落、21年3月期6.4%営業減益で減配方針を嫌気
レイズネクスト(6379)が反落、同社は27日の取引終了後、21年3月期の業績予想を発表、連結売上高で1450億円(前期比3.1%増)と増収ながら、営業利益で94億円(同6.4%減)と減益とし、年間配当は前期の53円から47円へ減配方針であることが嫌気された。プラントメンテナンス分野においては主要顧客である石油・石油化学業界において定期修理工事がピークを迎えることから、こうしたリスクに対処しながら、定期修理工事を完工させることを最優先とする方針。
by 株価チャート「ストチャ」
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