駅探が続騰、利益率の高いサービス好調で２Ｑ予想を上方修正

駅探（３６４６）が続騰、一時前日比９９円高の７４１円まで買われた。９日大引け後に今１７年３月期第２四半期累計（４～９月）の単体業績予想を。売上高は１４億２４００万円（前年同期比１．５％減）で据え置いたが営業利益を１億１５００万円から２億２００万円（同２６．５％減）へ上方修正したことが材料視された。有料会員サービス、モバイル広告が伸長、利益率の高いサービスの売上高構成比率の向上が利益を押し上げている。

証券市場新聞

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