日本工営(1954)がマドを空けて急伸。12日引け後に発表した17年6月期の連結業績は、売上高1050億円(前期比28.3%増)、経常利益63億円(前期比44.3%増)と大幅増収増益を見込んだことを好感した買いを集めた。
海外でインフラ案件向けコンサルタント需要が増加、電力エンジニアリングも拡大すると見ている。業績好調に伴い、期末一括配当を75円へ16年12月31日割当の株式併合を考慮した実質配当で25円増配する。
証券市場新聞
日本工営(1954)がマドを空けて急伸。12日引け後に発表した17年6月期の連結業績は、売上高1050億円(前期比28.3%増)、経常利益63億円(前期比44.3%増)と大幅増収増益を見込んだことを好感した買いを集めた。
海外でインフラ案件向けコンサルタント需要が増加、電力エンジニアリングも拡大すると見ている。業績好調に伴い、期末一括配当を75円へ16年12月31日割当の株式併合を考慮した実質配当で25円増配する。
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