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保土谷(4112)はじめ有機EL関連の上げ目立つ、アップルがiPhone」全新機種に有機EL採用と伝わる
保土谷化学工業(4112)がストップ高まで買われ、約5カ月ぶりに年初来高値を更新したほか、ブイ・テクノロジー(7717)やアルバック(6728)、ケミプロ化成(4960)など有機EL関連の上昇が目立つ。8日付の日本経済新聞が米アップルが2020年後半に発売するスマートフォン「iPhone」の全新機種に有機ELパネルを採用すると報じたことで関連銘柄に買いが広がった。脱液晶の流れが加速し、部品や素材メーカーを含めたパネル産業の構造転換につながりそうだとしており、有機EL市場の成長加速と、関連メーカーの本格的な収益拡大が期待された。
by 株価チャート「ストチャ」
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