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防衛関連が買われる、米中対立激化が資金呼び込む
石川製作所(6208)や豊和工業(6203)、細谷火工(4274)の防衛関連が買い進まれた。日本の連休中に米政府がテキサス州ヒューストンの中国総領事館の閉鎖を命じたことへの対抗措置として、中国外務省が米大使館に対し、四川省成都市にある総領事館の閉鎖を通知したと発表するなど米中対立が激化したことが買い材料になっている。ネット上では先行き武力衝突に発展するとの不安も高まっていることが、個人投資家の資金を呼び込んでいるようだ。
by 株価チャート「ストチャ」
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