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富士山MS(3138)が急反落、1Q収益計画上振れも通期修正なく失望売り
富士山マガジンサービス(3138)が急反落。3日取引終了後、集計中の20年12月期第2四半期累計の連結業績について、営業利益を1億600万円から1億6000万円(前年同期比45.5%増)へ上方修正した。ただ、東京オリンピック開催延期により、想定していた配送費用や人件費上昇がなかったことが要因で、通期予想の上方修正がなかったことが失望売りを誘ったようだ。
証券市場新聞~株式ニュースと相場見通し~
富士山マガジンサービス(3138)が急反落。3日取引終了後、集計中の20年12月期第2四半期累計の連結業績について、営業利益を1億600万円から1億6000万円(前年同期比45.5%増)へ上方修正した。ただ、東京オリンピック開催延期により、想定していた配送費用や人件費上昇がなかったことが要因で、通期予想の上方修正がなかったことが失望売りを誘ったようだ。
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