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マツオカコーポ(3611)が４連騰、布製マスク効果による第１四半期２．８倍営業増益を好感
マツオカコーポレーション(3611)が４連騰。同社は１２日の取引終了後、２１年３月期の第１四半期（４～６月）決算を発表、連結売上高で１６５億６１００万円（前年同期比２０．０％増）、営業利益で１８億１３００万円（同２．８倍）と大幅な増益となったことが好感された。カジュアル・ワーキングウェアにおいて生産の減少幅を最小限にとどめ、布製マスクが売上高増加に寄与した。
通期は売上高４９０億円（前期比１４．２％減）、営業利益で２４億円（同７．８％減）と従来予想を据え置いている。
by 株価チャート「ストチャ」
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