小松精練がS高、炭素繊維による木材補強技術開発報道を材料視

企業|企業速報 証券市場新聞

小松精練(3580)がストップ高買い気配。一部メディアが国産杉で作った集成材を炭素繊維複合材で補強する技術を開発したと報じたことが材料視された。
木材の強度を大幅に高められるため薄くても使えるようになり、価格も安くできるという。東京オリンピックのメイン会場となる国立競技場向け部材として提案しているとも伝えられており、今後の業績貢献を期待した買いを集めた。

証券市場新聞

Pocket

企業|企業速報 証券市場新聞

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次