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任天堂(7974)が12年ぶりの高値、通期上ブレ期待で幅広い資金流入
任天堂(7974)が続伸で12年ぶりの高値更新。21年3月期の第1四半期(4~6月)決算は連結売上高で3581憶600万円(前年同期比2.1倍)、営業利益で1447億3700万円(同19.5倍)と大幅な増収増益となっており、通期予想の売上高1兆2000億円(前期比8.3%減)営業利益3000億円(同14.9%減)には上ブレ期待が高まっている。新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、自宅で楽しめるゲームの需要は高く、幅広い資金が流入している。
by 株価チャート「ストチャ」
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