BASE(4477)が反発、中堅上場企業営業損益改善額1位と報じられる

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 BASE(4477)が反発。8日付の日本経済新聞が中堅上場企業「NEXT1000」を対象に2020年4~6月期決算の営業損益改善額をランキングしたところ「1位はECシステムを運営しているBASEだった」と紹介したことが買い手掛かりになったようだ。新型コロナウイルスが流行する中で巣ごもり消費を取り込んだゲームや食品、電子商取引(EC)に関わるIT企業が上位になったが、同社は「操作を簡素化したシステムに加え、初期費用や月額料金を無料とする事業モデルで新たなネットショップ立ち上げ需要をとらえた」としている。

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