アドソル日進(3837)が急反発。23日取引終了後、21年3月期第2四半期累計の連結業績予想を上方修正したことが好感された。経常利益5億8500万円から6億9000万円(前年同期比8.5%増)へ。電力・ガスののエネルギー分野を中心に社会インフラ事業が堅調で、オンラインツールの活用による移動コスト減少も利益を押し上げる。なお、通期はニューノーマルを見据えた開発環境の強化・整備に向けた投資を予定していることから従来予想を据え置いた。
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アドソル日進(3837)が急反発。23日取引終了後、21年3月期第2四半期累計の連結業績予想を上方修正したことが好感された。経常利益5億8500万円から6億9000万円(前年同期比8.5%増)へ。電力・ガスののエネルギー分野を中心に社会インフラ事業が堅調で、オンラインツールの活用による移動コスト減少も利益を押し上げる。なお、通期はニューノーマルを見据えた開発環境の強化・整備に向けた投資を予定していることから従来予想を据え置いた。
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