ピックルス(2925)が売り一巡後戻す、キムチ好調で21年2月期予想を上方修正

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ピックルスコーポレーション(2925)が売り一巡後戻す動き。同社は25日の取引終了後、21年2月期の業績予想の修正を発表、通期連結売上高で従来予想の430億円から450億円(前期比8.7%増)、営業利益で19億5000万円から23億円(同22.9%増)へ上方修正した。新型コロナウイルス感染症の影響による外出自粛が続いたことにより家庭での食事の機会が増えたこと、健康志向の高まりにより乳酸菌を含む食品としてキムチの需要が増えたこと、キムチがテレビ番組で取り上げられたことなどが寄与している。

by 株価チャート「ストチャ」

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