アプリックス(3727)が反発。同社は6日の取引終了後、日通総合研究所(東京都港区)が提供する倉庫作業分析ツール「ろじたんフォーク」向けに、アプリックスの「MyBeacon シリーズ」を使用した積載センサー付きビーコン(測距ビーコン)を日通総研と共同で開発したと発表した。今回、アプリックスは、フォークリフトに搭載する積載センサーの機能をさらに進化させるべく、積載センサーとビーコンを一体化した測距ビーコンを日通総研と共同で開発。測距ビーコンは、フォークリフト上の積載有無に加えて、積載物との距離の測定、取得した情報の発信を行う。また、低消費電力化や従来品からのコンパクト化、防水対応を実現したことにより、従来の「ろじたんフォーク」の積載センサーでは取り付けできなかった場所にも取り付けが可能。
by 株価チャート「ストチャ」
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