マーチャントが一時高値、台湾電気自動車メーカーとの国内協業を材料視

企業|企業速報 証券市場新聞

マーチャント・バンカーズ(3121)が頑強、一時前日比18円高の312円まで買われ年初来高値を更新した。29日大引け後に台湾証券取引所に上場している電気自動車メーカー「THUNDER POWER」と日本国内で協業すると発表したことが材料視された。THUNDER社は15年フランクフルトモーターショーに、イタリアの“ザカート”が手掛けた独特のデザインと高性能を武器にした5人乗りプレミアセダンを出展しており、電気自動車の事業化を進めている。今回の協業では日本での電気自動車の販売提携に加えて資金調達のアドバイスを含めて広範囲に連携していく方針という。

 

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