四国化成が売り一巡後戻す、不溶性硫黄回復で21年3月期予想を上方修正

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四国化成<4099>が売り一巡後戻す動き。同社は27日の取引終了後、21年3月期の業績予想の修正を発表、通期連結売上高で480億円から490億円(前期比5.0%減)へ、営業利益で63億円から68億円(同13.4%減)へ上方修正した。タイヤメーカーの生産活動の正常化により不溶性硫黄の販売に回復の動きが見られることや、米国市場における塩素化イソシアヌル酸の販売が好調を持続していることなどが寄与している。

提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
 

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