ライオンが続騰、20年12月期上方修正も一段の上振れ期待

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 ライオン<4912>が続騰。5日取引終了後、20年12月期の連結業績予想を上方修正した。営業利益を395億円から415億円(前期比39.1%増)へ。新型コロナ感染拡大の影響で衛生関連品などの需要が高水準で推移、経費削減効果も表面化している。収益上振れに伴い、期末配当予想を11円から12円へ引き上げ、年間配当を23円(前期21円)に増配する。ただ、第3四半期累計は営業利益382億4400万円(前年同期比60.5%増)で着地したが、通期の修正計画に対する進捗率は92.2%に達しており、一段の上振れを期待した買いが向かった。

提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
 

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