個別物色の色彩が強まるかも【記者の視点】

記者の視点|企業速報 証券市場新聞
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ここから大きく売り込に難い

この日は短期的な過熱感からマイナス圏に沈む場面があったものの、利益確定売りをこなしてプラス引けとなり底堅い動きとなった。新型コロナウイルスのワクチン認可により経済正常化期待があり、高値警戒感があるものの、ここから大きく売り込に難い。

境関連の人気銘柄は依然として上昇

来週末のSQ通過後は海外投資家がバカンスに突入することから指数的には大きな動きがでないと見る向きが多く、個別では出遅れ銘柄の上昇が目立つ。ただ、NPCなど環境関連の人気銘柄は依然として上昇を続けており、強い銘柄を買う流れも変わっていない。マザーズ指数の下落からバリュー株優位との指摘もあるが、ここからは指数より個別物色の色彩が強まるかもしれない。

提供:株式市場新聞社 marketpress.jp




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