ブレインパッドが急反発、エアロセンスへの「機械学習/ディープラーニング活用サービス」導入を材料視

企業|企業速報 証券市場新聞

ブレインパッド(3655)が急反発、一時前週末比57円高の892円まで買われた。2日付で自律型無人航空機(ドローン)による空撮測量サービスを提供するエアロセンスに、人工知能(AI)のビジネス活用を支援する「機械学習/ディープラーニング活用サービス」を導入したことを発表したことが材料視された。今回の導入は、ディープラーニング(深層学習)を用いて空撮された画像を処理するプロセスの実用化を支援するもの。今後エアロセンスは、同社のサービスから得られた知見をもとに、ドローンで空撮した画像から広大なエリアを自動的に監視し、異変のチェックや資材の管理を行うサービスを提供するなど、積極的にビジネス活用していく予定。
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