2017年12月– date –
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2018年相場を占う【話題のテーマと狙える銘柄】
新年の動向を占う 2018年相場がスタートした。2017年は地政学リスクから日経平均が4月17日に1万8224円68銭の安値を付け、その後、第2四半期での好決算や衆院選での自民大勝を経て11月9日には2万3382円15銭の高値を付けた。... -
ゼンリン(9474)【チャートから読む騰落銘柄】
ゼンリン(9474) 12月4日に付けた昨年来高値3885円からスピード調整が一巡、急速に切り返し、一気に25日移動平均を上回る。週足、月足は上昇基調に変化なく、日足の陽転を待って本格反騰へ。 証券市場新聞 ~株式ニュースと相場見通し~ -
2018年の日経平均は2万7000円超【潮流】岡山 憲史
日経平均をチャート面で捉える 日経平均をチャート面で捉えると1989年から2008年までの下げに対する61.8%(黄金分割比)戻りは2万6748円となる。価格帯別日経平均では2万3000円から2万7000円までの出来高が少なく真空地帯と... -
NY市場の動きを注視【正直じいさんの株で大判小判】
大納会の東京市場は13時過ぎから急速に値を消す 大納会の東京市場は続落で取引を終えました。利益確定売りに伸び悩む場面はありましたが、下値を売り込む動きはありません。ただし、年末年始の休暇の後に3連休を控え、きょうの売買分の引き渡しが年明... -
戌年、楽観は禁物【225先物「ハチロク」の裏話】
相場格言では「いぬ笑う」だが・・・ 昨年は酉年だけに日経平均も「飛び立つ」年であった。日経平均で約16%の上昇率、10月には過去最高の16日連続上昇を記録し6年連続の上昇となった。 年初、「7のつく年は注意」といわれていたが杞憂に終わ... -
『証券市場新聞』電子版 1月1日号をリリースしました。
『証券市場新聞』電子版 1月1日号をリリースしました。 2018年1月1日 第111号 1面 2018年相場を占う 2面 正直じいさんの株で大判小判 3面 企業観察「三社電機製作所」 4面 転ばぬ先のテクニカル 5面 特撰銘柄「ニイタカ」 6面 ... -
手仕舞い売りもソフトバンクの出直りに期待【記者の視点】
手仕舞い売りもソフトバンクの出直りに期待【記者の視点】 28日のNY市場が3指数揃って上昇したこと受けて、この日の東京市場は反発したが、日経平均は前日の128円安分を戻せずにマイナスで引けた。前日の米CNNによる北朝鮮報道には過剰反応とも... -
29日の東京市場(大引け)=小幅続落、日経平均は前日比19円04銭安
29日の東京市場(大引け)=小幅続落、日経平均は前日比19円04銭安 29日大引けの東京市場は続落、日経平均は前日比19円04銭安の2万2764円94銭で引けた。前日のNY高を好感し、電子部品や銀行などの主力の一角を中心に買い戻しの動き... -
宝HLD(2531)が3日ぶり反発、7.4%の自社株を消却
宝HLDが3日ぶり反発、7.4%の自社株を消却 宝ホールディングス(2531) が切り返し、1週間ぶりに年初来高値を更新した。この日午前11時、発行株の7.35%にあたる1600万株の自社株を消却したと発表したことを受け、需給改善と株式価値向... -
日立造(7004)が続伸、有機EL・半導体製造用部材生産倍増報道を好感
日立造(7004)が続伸、有機EL・半導体製造用部材生産倍増報道を好感 日立造船(7004)が続伸。29日付の日本経済新聞が「有機ELパネルや半導体の製造工程で使われる真空バルブの生産能力を2018年に2倍に引き上げる」と報じたことが好感された。韓...