2019年3月– date –
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月末で抵抗力がみられ反発に向かう【高野恭壽の株式情報これでどゃ!!】
電機系などがけん引する可能性が高まる2019.4.01(通巻2217号) 3月は高値、安値を除けば21500円中心の±200円のもみ合いで終始しました。1,2月も小幅な上げ幅でしたが、トレンドは上昇でしたので狙った銘柄で成果を上げることがでました。3月相場は上値を追... -
EduLab(4427)【活躍期待銘柄】
英語学習支援に商機広がる EduLab(4427)は押し目買いで対処したい。 2020年教育改革に関連して業容変貌期待が高まってきた。改革ではプログラミング教育が導入され、小学校は英語が必修化、大学受験では英語はこれまでの読む・書くの... -
下落局面は買いで臨む|光世証券・取締役 西川雅博氏【相場展望】
方向感がはっきりしない展開が続く 3月以降、方向感がはっきりしない展開が続いている。米国において2007年8月以来となる長短金利の逆イールドが発生、ドイツでは3月製造業PMIが2012年以来の低水準になるなど世界的に景気後退懸念が台頭し、... -
新元号発表が注目イベント【記者の視点】
続伸でのスタートか? 週明けの東京市場は続伸でのスタートとなりそうだ。週末29日のニューヨーク市場はライトハイザー米通商代表やムニューシン財務長官が週明けの交渉継続を明言、米中通商交渉の進展期待から主要3指数が揃って上昇し、225先物の... -
特異月の新年度相場や如何に【転ばぬ先のテクニカル】
乱高下の一週間 先週の株式市場は乱高下の一週間となりました。先週末は反発しましたが、日足は陰線形成となりました。5日移動平均線の位置で取引を終えました。週足は窓を空ける下放れの上髭陽線形成で3週振りに反落となりました。上値は26週線がレ... -
2月期決算発表が本格化【話題のテーマと狙える銘柄】
小売セクターは利益率向上が今期の課題 名実ともに新年度に突入し、2月期企業を皮切りに通期決算の発表が本格化する。2月期決算企業の多くを占める小売セクターについては、インバウンド需要を享受できた半面、豪雨などによる天候不順、特に関西地方を... -
精度を高めてほしいAI【星野三太郎の株街往来】
イチロー外野手の引退 今年に入って一番印象に残ったのは大リーグ・マリナーズのイチロー外野手の引退だ。45歳という年齢から3月の東京ドームでの開幕戦が最後になるかなと心配していた。イチロー本人は50歳までの現役を公言しており、年齢に関係な... -
日本金銭機械(6418)【活躍期待銘柄】
カジノ関連として再脚光 日本金銭機械(6418)の株価は3月25日に50日移動平均線の水準である1052円まで下押した後に上昇基調に転じてきた。全般波乱相場下でも買い意欲は強く、昨年10月高値1304円を目指す動きを期待したい。 同社は... -
嫌気がさす離脱問題【225先物「ハチロク」の裏話】
勝手極まりない言い分 英国のEU離脱問題にはほんとEUだけでなく世界中がいい加減にしてくれと言いたい状態になっている。 2016年の国民投票で「離脱」を決めたのに自国に都合の悪い条件は受け入れない、そんな条件なら離脱はなしでもう一度国... -
4月は外人投資家の買いが入りやすい【潮流】岡山 憲史
日銀追加緩和の思惑も 日銀は4月1日に3月の全国企業短期経済観測調査(短観)を発表する。市場で最も関心の高い大企業・製造業の業況判断指数(DI)は2期ぶりに悪化する予想だ。 日銀は4月24~25日に金融政策決定会合を開く。経済・物価情勢の...