2021年1月– date –
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企業速報
ハリマ化成グループの3Qは72%減益も進捗率88%
ハリマ化成グループの21年3月期第3四半期累計(4~12月)の連結決算は、売上高459億6600万円(前年同期比16.9%減)、営業利益9億6300万円(同72.0%減)、最終利益7億4900万円(同65.7%減)で着地した。新型コロ... -
話題のテーマと狙える銘柄
ワクチン関連は現実買い【話題のテーマと狙える銘柄】
ワクチン接種は感染対策の決め手 新型コロナウイルスの感染拡大が更に深刻化するなかで、国内でのワクチン接種に向けて急ピッチで動きが進んでいる。すでにアメリカの製薬大手ファイザーは厚生労働省に承認を求める申請をしており、政府は「感染対策の決め... -
記者の視点
ネガティブ材料沈静化を待つ【記者の視点】
個人投資家がへッジファンドを締め上げ 1月最終週の東京市場は日経平均で2万7629円まで急落する場面があり、数カ月ぶりに値幅を伴った調整となった。 急落の一因はスマホの株式取引アプリ「ロビンフッド」で売買を行う個人投資家「ロビンフッダー」... -
転ばぬ先のテクニカル
1月相場【転ばぬ先のテクニカル】相場見通し
1月は1159円もの上髭陽線 「1月は行く、2月は逃げる」と申しますが、本当に早いもので1月相場が終わりました。前月比405円高で月足は3カ月連続の陽線となりましたが、1159円もの上髭陽線形成となりました。 週足、日足は大陰線 前週比では... -
相場展望
スピード調整も全体の大きなトレンド転換にはつながらない|光世証券・取締役 西川雅博氏【相場展望】
ヘッジファンドが数百億円規模の損失 米国株式市場で投機的な仕掛けから時価総額1兆円以上のゲームストップ株が26日から2日間で4.5倍に急騰した。個人投資家がSNSを通じた情報拡散で短時間のうちに買い上がりショートスクイーズを起こしたが、ポ... -
星野三太郎の株街往来
アナログ世代には暮らし難い時代【星野三太郎の株街往来】
クーポン券の利用 昨年秋頃は取材や営業、友人との外食含めて、外出する機会が増えていたが、年明けからの緊急事態宣言で再び買い物以外は自宅に籠る生活に戻ってしまった。平日、自宅に居ると家族から買い物を頼まれることが多くなるが、その際に悩むのが... -
225先物「ハチロク」の裏話
空売りを誘うための調整【225先物「ハチロク」の裏話】
ロビンフッダーがヘッジファンドに大損 先週の日経平均は前週比末約986円(3.4%)安と5週間ぶりの下落となった。 急上昇後の高値揉み合いが続いていたので大きな驚きはなかったが下落の要因が「ロビンフッダー」と呼ばれる個人投資家集団が空売り... -
潮流 岡山 憲史
ヘッジファンドに勝利した米個人投機家!!【潮流】岡山 憲史
機関投資家を破綻させよう 1月27日の米株式市場が今年最大の下げ幅となった。米個人投機家グループが「機関投資家を破綻させよう」とSNSで他の投資家に呼びかけた。買いの標的はヘッジファンドが空売りを積み上げている銘柄だ。 個人投機家はヘッジ... -
株式投資テレビ
2月1日「潮流」3銘柄の解説|岡山 憲史【株式投資テレビ】
2月1日「潮流」3銘柄の解説|岡山 憲史【株式投資テレビ】 日本初の資産運用コンテスト「第一回S1グランプリ」にて約1万人の参加者の中から優勝するなど数々の株式コンテストで優勝した株プロが満を持して「株式投資テレビ」に登場! 「株式市場新聞」... -
新聞 電子版
『株式市場新聞』電子版2月1日号をリリースしました。
『株式市場新聞』電子版2月1日号 2021年2月1日 第265号 1面 第3四半期発表スタート 2面 正直じいさんの株で大判小判 3面 今週の動意銘柄 4面 転ばぬ先のテクニカル 5面 決算情報 6面 相場展望 7面 潮流 岡山憲史 8面 敏腕先...