2021年5月– date –

利益確定売りに大幅反落 週明け３１日の東京市場は大幅に反落しました。日経平均は２８９円安です。米国株は堅調だったものの、前週末の急騰の反動と月末要因も重なり、利益確定売りが優勢でした。ギャップダウンして寄り付いたあと先物にまとまった買いが...

　３１日大引けの東京市場は反落、日経平均は前週末比２８９円３３銭安の２万８８６０円０８銭で引けた。２８日の急伸後とあって利益確定売り優勢で月末要因も重なり、後場は下げ幅が３５０円を超える場面があた。 　個別ではＤＤホールディングス、三菱総...

※この内容は投資の参考になる情報提供を目的としており、投資の 勧誘をするものではありません。 記事の内容については業績や株価、出来事などについて今後の見通 しを記述したものが含まれていますが、それらはあくまで予想であ り、内容の正確性や信頼性...

　レーザーテックが続騰、上場来高値を更新し２万円大台に乗せた。倍ハイテク核高の流れを受け半導体関連が見直し人気を集めるなか、先端技術でマスクブランクス検査装置で世界シェアを独占、ＥＵＶ対応マスクブランクス検査装置でもオンリーサプライヤー...

※この内容は投資の参考になる情報提供を目的としており、投資の 勧誘をするものではありません。 記事の内容については業績や株価、出来事などについて今後の見通 しを記述したものが含まれていますが、それらはあくまで予想であ り、内容の正確性や信頼性...

　サイバーセキュリティクラウドがストップ高。２８日、米国でＷＡＦの自動運用サービス「ＷａｆＣｈａｒｍ ＡＷＳ版」β版の提供を６月１日から開始すると発表したことを受け、利用増と早期収益貢献を期待した買いを集めた。ＷａｆＣｈａｒｍはＡＩエンジ...

　ＱＤレーザが急反発している。この日、網膜投影型レーザアイウェア「ＲＥＴＩＳＳＡ　Ｄｉｓｐｌａｙ２」をＳＭＢＣ日興証券の４９店舗に設置したと発表したことで収益貢献と今後の採用拡大を期待した買いが向かった。眼鏡に内蔵された超小型プロジェク...

　三菱総合研究所が急落。２８日取引終了後、キリンホールディングスや三菱製鋼をはじめとした大株主を売り出し人とする１５５万６６００株の売り出しと上限２０万株のオーバーアロットメントによる売り出しを行うと発表したことを受け、需給悪化懸念した...

　セコム上信越がストップ高買い気配。２８日取引終了後、セコムが完全子会社化を目指して公開買い付けを実施すると発表したことで、、ＴＯＢ価格６３５０円にサヤ寄せするかたちで水準を切り上げた。ＴＯＢ成立後に同社株は上場廃止となる予定。 提供：株...

　新電元工業が大幅続伸。３０日付の日本経済新聞が「政府は２０３０年までに燃料電池車の燃料を補給する水素ステーションを１０００基整備する目標を新たに掲げる」と報じたことを受け、最大出力１５０ｋＷとして国内初のＥＶ向け直流給電規格認証を取得...