年末に向け掉尾の一振期待【225先物「ハチロク」の裏話】

ハチロク225先物OP|証券市場新聞
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2万7000円台を目前に足踏み状態

先週の日経平均は前週末比約110円高となったが2万7000円台を目前に足踏み状態となった。
米FOMCで長期の金融緩和策が継続されることが確認されNY市場の指数は軒並み過去最高値を更新、新型コロナウィルスの新規感染者数拡大は続くが株価上昇も継続した。

日本株に対する買い需要は健在

国内においても外国人投資家の買い需要は落ち着いてきたが仕掛け的な売りに回る投資家がおらず高値圏ではあるが底堅い展開となった。
一か月で約3600円強上昇したにも関わらず調整が高値から約500円程度であることは相場の強さを物語る。日経平均は横ばいであるがTOPIXは月曜日に高値を更新しており日本株に対する買い需要は健在である。

オプショントレーダーとしては面白くない相場

指数の日柄調整の間はIPOが活況となっており資金の循環は良好である。年末に向けての「掉尾の一振」が期待されるところであろう。
ただ、オプショントレーダーとしては動きがなく、かつ商いも低調な為面白くない相場である。ボリンジャーバンドも△2σが2万6920円、▼2σが2万6504円とレンジの幅が約400円とかなり狭い。

最終週あたりか年初に高値をとる可能性

動きからすると薄商いの最終週あたりか年初に高値をとる可能性はあろうが指数の動きは鈍いと思われるので相場を張るのはレンジから動き出したところと考える。
チャート的には一目均衡表の転換線が2万6600円処で横ばいとなり下値水準として意識されるところであろう。その下は上昇する25日移動平均線(2万6416円処)が控え、この辺りが年内の下値水準と思われる。

今週も個別物色が主体

一方、上値は7日に付けた2万6894円が意識される。その上は2万7000円が節目であるがじり高は見込めても大幅上昇にはなりにくい展開を想定する。
今週も個別物色が主体で指数的には横ばいを予想する。レンジは2万6450円から2万7000円を想定する。

(ハチロク)

提供:株式市場新聞社 marketpress.jp




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