2万9000円台チャレンジへ【225先物「ハチロク」の裏話】

ハチロク225先物OP|証券市場新聞
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規制問題は個別株の範疇に留まる

先週の日経平均は前週比末約1115円高と大幅高となった。
米国の「ロビンフッダー」と呼ばれる個人投資家集団の仕掛け的な買いに対しての規制問題は個別株の範疇に留まるとの認識から米国株が切り返しそれに追随する形で日本株も戻した。

ヘッジが尽くやられる

日経平均は前週の下げを取り戻し、TOPIXは下げ幅の倍返しで上昇、2018年1月以来の高値を更新した。
今の相場はとにかく下げない。下げても2、3日できっちり戻す展開である。
ここまで上昇すれば3万円の大台の前に調整が入ってもおかしくないのだがヘッジ売りをしてもそのヘッジが尽くやられる状況である。

緩和路線を強調している間は強い

米国を中心とした先進国の金融当局が緩和路線を強調している間は強い相場が続くのであろう。
今週は決算発表が約1500社と佳境を迎える。指数より個別株の物色が中心となろうが指数もしっかりとした動きが期待できよう。
日経平均のチャートは昨年の年末のように5日線が25日線を割り込むかに見せてこの上昇で上向きデットクロスを回避している。

過熱感を示す指標は出ていない

テクニカル的にもパラボリックが買い転換し、陰転して2本陰線が出ている新値3本足の陽転値(2万8822円29銭)まであと約43円まで迫っている。
RSIは約55%、ストキャスティクスも約52%、騰落レシオも約110%と過熱感を示す指標は出ていない。

反動の下落も激しい

今週は前週の流れを引き継ぎ前半に2万9000円台へのチャレンジが期待できよう。
また、今週は2月物の先物・オプションのSQを週末の控える。2万9000円に近付けばコール売りのヘッジ買いの先物買いが入る可能性は高い。ただ、動きが急であるとその反動の下落も激しいと思われるので動きには十分注意したい。
今週は2万8500円からボリンジャーバンド+3σの2万9300円を想定する。

(ハチロク)

 

提供:株式市場新聞社 marketpress.jp




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