高値更新視野にふるい落としの突っ込みを買う【225先物「ハチロク」の裏話】

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パチンコでいうところの「確変」状態

先週の日経平均は前週末比約1253円高となり3週間で約3368円高と正にパチンコでいうところの「確変」状態であった。

9本の連続陽線

日足で見ても9本の連続陽線となっている。これは「選挙は買い」のタイミングが9月限のメジャーSQ週に絡んだことが大きい。
2月から右肩下がりのBOX相場を繰り返していたので「戻り売り」で利益がでるケースが多かった。

買戻しが遅れた投資家

今回は上値抵抗トレンドラインを抜けてから一気に上昇してきたため買戻しが遅れた投資家が「コール売り」のヘッジ買いで先物を買うしかなかった。

出遅れの日経平均が上昇しやすい状況

日経平均が急激に変動すると必要証拠金も上昇するためコールを買い戻すか先物を買ってヘッジする必要があったのだ。
TOPIXが先に年初来高値を更新していたので出遅れの日経平均が上昇しやすい状況であったともいえる。
結局、SQ値は3万0085円93銭で決定したがその後も上昇、引けは3万0381円84銭と高値引けしている。

海外投資家の買いが続けば高値更新も可能

チャート的には2月16日の3万0467円がターゲットに入り年初来高値の3万0714円も視野に入ってきた。
今回の上昇局面では「個人投資家売りの海外投資家買い」が鮮明であり今年に入りまだ2兆円以上日本株を売り越していた海外投資家の買いが続けば高値更新も可能であろう。
ただ、この3週間でTOPIXで約16%、日経平均で約12%上昇しており過熱感も示唆される。

相場レンジは?

騰落レシオは139%、新高値銘柄が200銘柄超え、25日移動平均線乖離率7.4%、上昇時に「3空」を形成など。相場が大きく動くときはテクニカルを無視して動くケースが多いが高値をとっても上昇するには一旦「ふるい落とし」も必要であり適度な調整は必要である。
今週は高値更新を視野に入れつつふるい落としに注意し突っ込み買いで対処したい。
相場レンジは2万9700円から3万0800円を想定する。

(ハチロク)

 

提供:株式市場新聞社 marketpress.jp




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