総選挙のアノマリーに期待【225先物「ハチロク」の裏話】

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世界的にリバウンド相場

先週の日経平均は前週末比約1019円高と4週ぶりに大幅反発となった。
世界的なインフレ懸念は残るが直近の原油高や資源高による影響は一時的であるとの見方や新型コロナウイルスの新規感染者数の減少で売り方の買戻しが入り世界的にリバウンド相場となった。
日本の場合は14日に衆議院が解散し選挙モードとなり「選挙は買い」のアノマリーに期待した買いも入ったようだ。

投開票日までに2万9700円程度まで上昇?

以前この欄にも書いたが解散総選挙だと過去30年の間で10回中10回とも日経平均は上昇している。平均上昇率は約4.2%というアノマリーである。
今回の場合でみると31日の投開票日までに2万9700円程度まで上昇する可能性が高いということになる。
岸田総裁で自民党がどこまで議席を守れるか不透明だが海外の外部要因がなければ投開票日までは底堅い展開が期待できそうである。

9月14日の高値からの上値抵抗ラインが意識

チャート的には週末の引け値(2万9068円63銭)は下げ幅の半値戻し(2万9044円)を達成した形となった。
一目均衡表の雲の上限(2万8730円処)も抜け、基準線(2万9045円処)も抜いてきた。
上値メドとしては25日移動平均線(2万9311円処)、下げ幅の61.8%戻しの約2万9457円、9月14日の高値からの上値抵抗ライン(2万9700円処)が意識されそうだ。
一方、下値メドとしては上昇する雲の上限(2万8800円処)が意識されよう。割れた際には戻り時に付けた窓埋め(2万8576円68銭)が抵抗ラインとなろう。

今週のレンジは?

今週は2万8550円から2万9500円のレンジを予想する。25日移動平均線付近ではもみ合いを想定する。

(ハチロク)

 

提供:株式市場新聞社 marketpress.jp




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