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2週連続で週足陰線
先週の日経平均は前週末比約4416円安と大幅下落となり2週連続で週足陰線となった。
先週の金曜日には一時4100円を超す下落となりAI関連株の終焉を暗示するような動きとなった。
韓国相場が休日であったことや投資ファンドの解約、3連休前の調整など要因が重なったことが大きい。
kimik3に動揺
また、中国のAI新興企業、月之暗面が開発した「kimik3」が米アンソロピックの最新AI「フェイブル」の性能に肉薄するものと評価されAI関連株が動揺した。
結局、金曜日の日経平均は2694円安と大幅下落だったが東証プライムの約3割の銘柄が上昇、全面安の展開ではなかったことは評価できる。
だがこの下落で今年3月の安値から6月の高値まで約2万2000円(約40%)上昇した第2次AIブームが終了したといえよう。
アルファベットの決算が鍵を握る
中国の安価な高性能AIが出てきたことによりAI関連株の調整が更に続くのかどうかは今週発表されるアルファベットの決算が鍵を握りそうだ。
サムソン電子や台湾TSMCなど好決算でも株価は売られており動きは不透明だ。巨額なデーターセンター投資の動向に注目が集まる。
売られ過ぎも戻り売り
チャートでは下値抵抗線として機能していた75日移動平均線(6万3619円)を割り込んだ。
また、ボリンジャーバンドー3σ(6万3829円処)も下回り、25日移動平均線(6万9313円)からの乖離率も-7%を超えてきており売られ過ぎの状態にある。
通常であれば短期の戻りも期待できるところであるがAI関連株の調整が終了したとは言えないため戻り売りのパターンになると思われる。
今週の立ち合いは4日間だがレンジは63000円~66000円を想定する
(ハチロク)
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp


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