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週足陽線だが?
先週の日経平均は前週末比約470円高となり3週間ぶりに上昇、週足陽線となった。
しかし、中東情勢が混沌としてきており原油価格が再び高騰、週末の下げで長い上髭を引く形のチャートとなり調整局面が続いているのを印象づけた週であった。
キオクシアHDの決算が転機になるか?
AI関連株に関してもアルファベットやテスラが決算発表を受けて大きく売られており調整は長引きそうである。
今週は東京エレクトロンやアドバンテストなど半導体株の主力が決算を発表する。中でも週末の31日にはキオクシアホールディングスの決算が発表されるが反転のきっかけになるか注目が集まろう。
中銀ウィーク
また、今週は28日~29日にFOMC、30日~31日に日銀金融政策決定会合が行われる。
今回の会合では日米とも据え置きになると市場は予測しているが30年ぶりの円安水準に対して会合後の介入にも注意が必要である。
休暇をとる海外投資家が増える中での重要イベントの消化週となるので今週もボラティリティの高い週となろう。
今週のレンジは?
チャートでは13週移動平均線(6万5659円処)を超えてくると売り物が増加し週足の転換線(6万7583円処)が上値の抵抗ラインとなっているようだ。
下値は75日移動平均線(6万4325円処)が意識されているが抜けてくるとボリンジャーバンド-3σ(6万2635円処)や週足基準線(6万1695円処)まで下がる可能性も出てくるので注意したい。
今週のレンジは6万3000円~6万7500円を想定する。
(ハチロク)
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp


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