225先物「ハチロク」の裏話|証券市場新聞

新商品に対し期待は大きい

 

19日(火曜日)より世界最高水準の売買システム「新J-GATE」がスタートする。
主な変更点は、マザーズ指数先物、JPX400オプションの開始、立会時間の延長、ノンキャンセル・ピリオドの導入、オンデマンド権利行使価格の導入などである。
オプションディラーとしては取引開始時間が日経平均先物が8時45分から始まるのに対しオプション取引は従来通り9時からとなるのは違和感を覚えるが慣れていくしかない。
また、先物に関しては寄り付き前1分間は注文の取り消しができなくなり寄り付きを騙す商いが減って素直な寄り付きが期待できそうだ。
オンデマンドの権利行使価格設定では機関投資家向けとは思うがいきなり権利行使価格が5000円や3000円というのも出てくる可能性があり思惑を呼びそうで面白そうである。
一方、JPX400のオプション導入はニーズがあるのかと疑問に思う。TOPIXのオプションはもはや板すら無く価格もついていない。
また、鳴り物入りで登場したウィークリーオプションもマーケットメーカーがいることにはいるが板の売り買いの気配が大きく乖離し流動性に非常に乏しいのが現状である。
JPX400のオプションにもマーケットメーカーが入る予定なので流動性が確りしていれば日経225のオプションと組んで相場を張ってみたいと思う。
新商品に対し期待は大きい。(ハチロク)

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