225先物「ハチロク」の裏話|証券市場新聞

19日に向けて戻りを試す
日銀のETF買い入れ倍増が市場に大きく影響し始めている。
予想通り29日の買い入れ発表後、前場が安い日は後場から切り返すパターンが出始めた。
大和証券のアナリストは日銀のETF6兆円買い入れは日経平均で2000円から3000円の上昇要因になるとしている。
さらに、過去25年間で年間6兆円以上買い越す主体が登場した年は5回ありその年は何れも上昇しているようだ。
また、マイナス金利政策はPERを押し下げる効果となることから打ち止めとなると英米株式に対し出遅れ修正余地が生まれ、その場合日経平均で3600円から4800円の修正余地があるとしている。
薄商いが想定される今週もETFの買いが入ればインパクトは大きい。1万7000円処は累積出来高が一番多い水準で簡単には抜けない水準ではあるが変化日となる19日に向けて戻りを試す展開となろう。
戦略としては海外要因で株価が安く寄り付いた日は前場買いの後場売りが投資効果が高いと思われる。

(ハチロク)

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