225先物「ハチロク」の裏話|証券市場新聞

まるでお盆の週だったかのような動きの少ない週であった。
日経平均先物は一目均衡表の転換線(1万6665円)と基準線(1万6405円)の間で動いただけであった。ディーラーとしては値動きが乏しく商いも少ないため、やりにくい相場であった。
為替が1ドル100円前半で膠着しているが少しでも下がると日銀のETF買い期待でスルスルと戻し実際に買いが入らないと下げるパターンが多かった。
ボリンジャーバンドも収斂してきておりキッカケ次第で大きく動く可能性は高いが為替次第と言った感じがする。
一方、米国では11月8日に大統領選が行われるが「大統領選3か月前の法則」が話題となっている。
大統領選前の3か月間の米国株(S&P500)がプラスであれば与党(今回は民主党)が勝利する可能性が高く、同期間がマイナスであれば野党(共和党)が勝利する可能性が高いというものだ。
過去22回の大統領選において19回(確率は86%)で成立している。
今回は過去最高値圏にあるが8日のS&P500の終値は2180.89ptでありこの値を基準にして指数の動きを気にしたい。
(ハチロク)

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