不透明感増す大統領選【225先物「ハチロク」の裏話】

ハチロク225先物OP|証券市場新聞
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大統領選挙前にポジションを落とす動き

先週の日経平均は前週末比約539円安と大幅に下落した。
欧州を中心として新型コロナウィルスの感染第2波が広がっていることに加え不透明感が増す米大統領選挙前にポジションを落とす動きが強まった。

素直に決着はつきそうに無い?

欧米の株価が軟調に動く中、値持ちが良かった日本株にも一旦調整という局面がきたようだ。
最大の焦点は3日に行われる米大統領選の結果であるがバイデン氏が勝利するとどうも素直に決着はつきそうに無い。
トランプ氏は「法廷闘争に持ち込む」と宣言しているし、そうなれば大統領が正確に決まるには時間がかかる。
2000年の時もブッシュ氏とゴア氏にの戦いでゴア氏が法廷に再集計を訴えたことがあったが結局は認められずブッシュ氏に勝利となったが決まるまで選挙後37日も要した。

「行って来い」になる可能性も

今回もこのような事態になる可能性は高い。そうなれば唯でさえ新型コロナウィルスで経済が停滞しているのにさらに不透明感が増加し株価はマイナスに反応するだろう。トランプ氏が勝利すればイベントリスク通過で一旦は上昇すると思われる。ただ、前回も書いたが過去の例を見ると選挙後10日間でダウは0.8%程度下がるということから「行って来い」になる可能性もある。

わかない時は休むも相場

今週から11月相場であるが過去10年では9勝1敗と最も強い月である。10月~12月の平均騰落率はプラス7.3%でうち4回は上昇率が10%を超えている。このアノマリーからするともし11月前半で株価が大きく調整を迎えることになれば絶好の仕込み場となる。

選挙後から新たな参戦がベスト

予測が不可能な選挙で勝負すのではなくここは一旦ポジションを調整し様子見とし選挙後から新たな参戦がベストのシナリオだと思われる。
今週のレンジは200日移動平均線の22100円から23800円と想定する。わかない時は休むも相場である。

提供:株式市場新聞社 marketpress.jp




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