話題のテーマと狙える銘柄|企業 証券市場新聞

2大テーマパークとその周辺に

名実ともに9月相場に突入した。この時期、消費を盛り上げるうえで、大きなイベントとなっているのが「ハロウィーン」だ。仮装衣装やお菓子など様々な分野で「ハロウィン」関連製品が展開されており、この数年は年末最大のイベントであるクリスマス商戦に次ぐ規模にまで発展しえてきた。消費関連もこのイベントを契機に見直しが期待される。

ホテルとグッズで東急系など
古代ケルト人が起源と考えられているハロウィーンは米国を中心に民間行事として定着していたが、国内では1997年から開催されているJR川崎駅前の「カワサキ・ハロウィン・パレード」で知名度が高まり、その後はオリエンタルランド(OLC、4661)が運営する東京ディズニーランドでの「ディズニー・ハロウィーン」やユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ、大阪市)での「ユニバーサル・サプライズ・ハロウィーン」で全国的に人気が沸騰した。ハロウィーンイベントでこの2大テーマパークの集客が大きく増えることからOLCやその親会社である京成電鉄(9009)、USJの絡みでは周辺にオフィシャルホテルを経営する京阪ホールディングス(9045)や近鉄グループホールディングス(9041)、 「ザ パーク フロント ホテル アット ユニバーサル・スタジオ・ジャパン」を運営する東京急行電鉄(9005)に波及が期待される。
加えて東急不動産ホールディングス(3289)傘下で市街地立地型のホームセンターを大都市で展開する東急ハンズがハロウィーンの仮装グッズ販売では定番だ。

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