話題のテーマと狙える銘柄|企業 証券市場新聞

再びVR(バーチャルリアリティー)関連が注目を集めそうだ。ソニー(6758)傘下のソニー・インタラクティブエンタテインメントが手掛ける「プレイステーション4」(PS4)対応のVRシステムの10月13日の発売が接近し、9月17日から幕張メッセで開催される「東京ゲームショウ2016」での実機出展で関連銘柄を含めて評価が高まりそうだ。

~大手ソフトメーカーにも注目~
PS4の周辺機器として発売されるプレイステーションVR(PS VR)の発売まであと1カ月後に迫ってきた。このタイミングでのゲームショウの出展は大きなインパクトを与えることになりそうだ。今回のゲームショウではVRの専用コーナーが設置されるがその主役はPS VRになることは間違いない。VR未体験のユーザーの多くが実機をプレイすることで発売へ向けて期待が一段と高まることになりそうだ。
ソニーの株価はPS VRへの期待から年初来高値を更新しているが、今後はこれが周辺銘柄へも波及するかが注目点。国内外で多くのソフトメーカーが参入を発表しているが、今回、PS VRの対応ソフトをゲームショウで公開するのはカプコン(9697)、バンダイナムコホールディングス(7832)など。カプコンは「バイオハザード7 レジデント イービル」のPS VR対応試遊台を設置、バンダイナムコも「サマーレッスン(仮)」を公開する予定で、これを契機に大手ソフトメーカーの動向もクローズアップされそうだ。

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