話題のテーマと狙える銘柄|企業 証券市場新聞

~IoTなどの最先端技術が集結~
10月4日から7日まで国内最大のIT家電見本市である「CEATEC JAPAN2016」が幕張メッセで開催される。今年の見本市では株式市場でも幾度となく話題となったIoTや自動運転、人工知能など最先端の技術が各社から公開される見通し。手掛かり材料難の状況下、関連銘柄の動向が個別で注目されることになりそうだ。

「CEATEC JAPAN2016」でまず注目を集めそうなのがコンファレンスの内容。10月4日は「PepperとIBM Watsonの効果的活用法」として、米IBMが開発した人工知能型システムと繋がったソフトバンクグループ(9984)の知的ロボット「Pepper」の取り組みが発表される予定。同じく4日には富士通(6702)が「IoTがもたらす豊かな未来に向けて」と題してキーノートスピーチが予定されている。
また特別企画として予定されているIoTタウンではセコム(9735)が初出展、タカラトミー(7867)や豆蔵ホールディングス(3756)なども出展を予定している。このほか車載に求められる温度変化が大きい環境でも高精度の電流検出が可能な載対応電流検出用低抵抗チップ抵抗器をKOA(6999)が、日本ガイシ(5333)がNAS電池とIoTによるVPP(バーチャルパワープラント)の構築、村田製作所(6981)はIoT社会を実現するためにコラボレーションしているパートナー企業との事例や、IoT機器には欠かせない通信モジュール、各種センサなどの電子部品紹介する予定。

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