話題のテーマと狙える銘柄|企業 証券市場新聞

この数年、盛り上がりを見せている秋のハロウィーン商戦を引き継ぐ形で11月からクリスマス商戦が本格的にスタートする。一年で最も盛り上がる商戦として米国はもとより、国内でも年末年始の正月商戦へ向けて重要なシーズンになる。人気商品を扱う企業や小売りセクターなど年末消費に関連する銘柄をチェックしておきたい。

2大テーマパークやPSVRなどが人気の柱
米国では、サンクスギビング(感謝祭)である11月第4木曜日の翌日である金曜日がブラックフライデーと言われ、ここから名実ともにクリスマス商戦に突入、伝統的にこの時期から、スーパーや百貨店、ショッピングモールなどで大々的にセールを行う。ブラックフライデーは日本では定着していないが、近年は同様の時期からクリスマス商戦が盛り上がりを見せている。
その関連の筆頭は11月の2週目からクリスマスイベントを開催しているオリエンタルランド(4661)運営の東京ディズニーランドと大阪のユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)の2大テーマパーク。この数年は訪日外国人観光客の増加も話題になっており、クリスマスシーズンへ向けてパーク周辺のホテルを含めて波及効果が期待される。
一方、クリスマス商戦では国内外で人気商品の定番になっているのが、TVゲーム機。今年はソニー(6758)傘下のソニー・インタラクティブエンタテインメントから「プレイステーション4」(PS4)対応のVRシステム「PS VR」が10月13日に発売された。依然品薄ながら、増産対応が進めば国内外で普及が加速化しそうだ。

 

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